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PRODUCTION CASE

制作事例

執筆者の写真大池建具店

桜見の家

更新日:2020年9月12日


リビング横に設けられた畳コーナー。

座したときにちょうど目線の高さになる位置に引き込みの障子。




開け放つと外からの光をたくさん取り込むことが出来ます。


「桜見の家」と名付けられた由来はまさにこの畳コーナーにあります。

道路を挟んでその向こう、ソメイヨシノが列になって咲き乱れているのが分かりますか?

晴れた春の日。畳の上にちょこんと座る。ふと見やれば満開の桜。


この障子はある種の舞台装置としても機能しているわけですね。




畳コーナーから左へリビング、カウンターそしてキッチンへ。


奥に並ぶ板戸はなんと全て収納!

調理器具や食器類はもちろん、食材や飲料水もたっぷり入って見た目も大変スッキリしています。


その上段はFIX窓(固定で開かない窓)と収納スペースがリズミカルに交互しています。




この物件の詳しい情報はコチラ!


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